異国の地でその土地の文化や歴史に触れる時間は、人生をより感性豊かなものにしてくれます。私たちBijutsu Travelは、トルコという国が持つ奥深い文化、歴史、そして豊かな自然の美しさに、観光という枠を超えてじっくりと向き合う旅をご提案しています。経験豊富なガイドチームが、それぞれの土地に息づく物語を丁寧に紐解き、お客様をその土地ならではの魅力へとご案内します。
お客様お一人おひとりのご希望や旅のスタイルに合わせ、旅程を一から組み立てるオーダーメイドのサービス。定番の観光地だけでなく、現地の暮らしや文化に触れる本物の体験を織り込みながら、一つひとつの旅程を作品のように丁寧に設計します。
個人旅行(FIT)はもちろん、グループツアーや学校旅行、法人向けの視察・インセンティブ旅行まで、さまざまな旅のスタイルに対応できる体制を整えています。
FIT(個人旅行)だけでなく、あらゆる旅の形態に対応しています。
トルコ各地の風景と文化、そしてあなたが撮った一枚を収蔵していく場所です。
あなたが撮った、
とっておきの一枚を。
このコレクションに加えてみませんか。
幾重にも連なる大小のドームと、無数のステンドグラス窓から差し込む光。オスマン帝国のモスク建築は、ビザンツ様式の大ドーム構造を継承しながら、イスラームの幾何学文様やカリグラフィーを重ね合わせて独自に発展してきました。天井を埋め尽くす装飾の一つひとつに、東西の美意識が溶け合った歴史が刻まれています。
ヨーロッパとアジアを分かつボスポラス海峡のほとりで、東洋と西洋の文化が幾世紀も交差し続けてきたこの街は、文明のゆりかごとも呼ばれるトルコの旅の、まさに出発点にふさわしい風景です。ガイドがそうした重層的な歴史をひも解きながら、静けさと荘厳さを兼ね備えたこの空間へとご案内します。
トルコ南東部、シャンルウルファ近郊で1994年に発見された巨石遺跡。放射性炭素年代測定により紀元前9600年頃に遡るとされ、ストーンヘンジより数千年、農耕の始まりよりも古い時代に築かれた「世界最古の神殿」として世界の考古学の常識を塗り替えました。
T字形の巨大な石柱には、キツネやハゲワシといった動物のレリーフが刻まれており、まだ文字を持たなかった狩猟採集民が、なぜこれほどの建造物を築けたのか、多くの謎が残されています。
発見から30年近くが経った今も、全体のわずか5%程度しか発掘が終わっていないとされ、周辺には未調査の丘がいくつも残されています。エフェソスやアフロディシアスなど、他の遺跡でも国際チームによる発掘調査は現在進行形で続けられています。ガイドとともに、その謎めいた空気を肌で感じる旅へ。
カッパドキアの町並みを歩くと目に入る、岩山にそのまま穿たれた無数の窓。かつて人々が暮らした洞窟住居の多くは、いま趣ある一軒宿へと生まれ変わっています。凝灰岩ならではのアーチ天井と厚い壁は、夏は涼しく冬は暖かく、驚くほど静か。
テラスに腰掛ければ、夜明けとともに気球が谷を埋め尽くす瞬間に立ち会えることも。歴史ある部屋で眠り、朝は空を見上げる——カッパドキアでしか味わえない、旅の一夜です。
標高2,150mの山頂に並ぶ巨石人頭像。夜明け前から登り、太陽が石像を照らし出す瞬間に立ち会う体験は、トルコ旅行の中でも特別な一場面です。
ガイドとともに歴史的背景を知ることで、この風景はただの絶景から、ひとつの「作品」へと変わります。
「パムッカレ」とはトルコ語で「綿の城」の意味。石灰分を含んだ温泉水が丘の斜面を流れ落ちる過程で少しずつ結晶化し、幾重にも連なる真っ白な棚田状の地形をつくり出しました。この石灰棚(トラバーチン)は数千年の歳月をかけて形づくられた、自然が生み出した彫刻です。
紀元前からすでに温泉保養地として栄え、丘の上には古代ローマ都市ヒエラポリスの遺構が広がります。人々は古くからこの地の湯を癒やしの源として利用してきました。現在も一部の棚田では素足で温泉に浸かることができ、夕暮れどきには白と橙色の光が溶け合う幻想的な景色とともに、大自然が数千年かけて生み出した神秘を肌で感じられます。
ローマ帝国期の迫害を逃れた初期のキリスト教徒たちが、密かに身を寄せ信仰を守り続けた聖地。岩肌をくり抜いて造られた教会や礼拝堂が谷一帯に点在し、ビザンツ時代の壁画が今も鮮やかな色彩を残しています。
中でも「トカル・キリセ」は、カッパドキア最大級の規模を誇る岩窟教会のひとつ。天井や壁を埋め尽くす壁画を間近に眺めながら、千年以上前にこの地で祈りを捧げた人々の息づかいを感じる旅へ。
トルコ最東端、イランとアルメニアの国境近くにそびえる標高5,137mの独立峰。旧約聖書では、大洪水の後にノアの方舟が漂着した場所と伝えられており、キリスト教・ユダヤ教・イスラームのそれぞれで神聖視されてきました。
雲を纏った円錐形の山容は、周囲に高い山がないぶん一層雄大に見え、麓の乾いた高原地帯とのコントラストが独特の風景をつくり出しています。登山可能な時期には世界中から登山者が訪れる、知る人ぞ知るトルコの秘境です。
エーゲ海から地中海へと続く美しい海岸線を持つムーラ地方は、トルコ南西部に位置する自然豊かな地域です。白壁の街並みが美しいボドルム、ターコイズブルーの海が広がるフェティエ、ヨットハーバーで賑わうマルマリスなど、それぞれ異なる魅力を持つ町々が点在しています。
港町ならではの新鮮な魚介や、香り豊かなエーゲ海産オリーブオイルを使った料理も、この地域を訪れる楽しみの一つ。旬の野菜や野草を取り入れた地中海・エーゲ海ならではの食文化は、豊かな自然の恵みを感じさせてくれるでしょう。
知っていると、旅の景色が少し違って見えてくる。トルコにまつわる小さな話題を集めました。
トルコ料理は、フランス料理・中華料理と並んで「世界三大料理」のひとつに数えられることがあります。共通するのは、いずれも広大な領土を持つ帝国の宮廷料理として発展してきた歴史。オスマン帝国のトプカプ宮殿には各地から腕利きの料理人が集められ、厨房は「味の研究所」とも呼ばれるほど、日々新しい料理が生み出されていたと伝わります。
「ヨーグルト」という言葉自体、トルコ語の「ヨーウルト(yoğurt)」に由来し、発祥の地としてもトルコがよく紹介される国。遊牧民が家畜の乳を持ち運ぶうちに偶然発酵したのが始まりとされ、その起源は数千年前にまで遡るといわれています。また、生地に具材をのせて窯で焼く「ピデ」は、その見た目からイタリア・ピザの原型ではないかと語られることもあります。
食後や休憩の合間に欠かせないのが、チューリップ型の小さなグラスで供される紅茶「チャイ」。細かく挽いた豆を煮出す「トルココーヒー」も世界的に有名な一杯です。
イスタンブールは「猫の街」として知られ、数万匹ともいわれる猫たちが街中で暮らし、住民や商店主が日々世話をする独特の共生文化が根づいています。
アヤソフィアの名物猫として世界的に有名だった「グリ」は、2020年11月に16歳で天寿を全うしました。今はきょうだい猫たちがその役目を引き継ぎ、訪れる旅行者を迎えています。
街を歩けば、モスクの階段や絨毯店の店先など、思いがけない場所で人懐こい猫たちに出会えるのも旅の楽しみのひとつです。
系統的には別の言語とされながらも、トルコ語は日本語と同じく「主語・目的語・動詞」の語順を持ち、単語の後ろへ意味を積み重ねていく膠着語です。
語彙そのものは大きく異なりますが、語順の感覚が近いぶん、簡単な挨拶やフレーズは驚くほどすんなりと頭に入ってくるという旅行者も少なくありません。
「こんにちは」を意味する「メルハバ」や、「ありがとう」を意味する「テシェッキュル・エデリム」など、街中で少し使ってみるだけで、地元の人との距離がぐっと縮まります。看板の文字もラテン文字表記なので、視覚的にも親しみやすく感じられるはずです。
1890年、日本を親善訪問した帰路のオスマン帝国軍艦エルトゥールル号が、和歌山県串本町沖で台風により座礁・沈没。地元漁村の人々が生存者の救助と看護にあたり、多くの命を救いました。
この出来事は今もトルコの教科書に載り、多くの人に知られる物語です。約100年後の1985年には、イラン・イラク戦争下のテヘランに取り残された日本人を、トルコ航空の特別機が救出するという「恩返し」も起こりました。串本町には記念碑と資料館が残り、100年を超えて続く両国の友情を静かに物語っています。
そもそもの発端は1887年、明治天皇の甥にあたる小松宮彰仁親王がイスタンブールを訪れたこと。オスマン帝国皇帝アブデュルハミト二世はこれに応える形で親善の軍艦を派遣することを決め、それがエルトゥールル号でした。二つの国の交流は、この一隻の船から静かに始まったのです。
お客様のご希望やペースに合わせて、旅程を一から丁寧に組み立てます。
経験豊富で情熱的なガイドチームが、トルコへの深い知識と愛情を共有します。
定番の観光地だけでなく、現地の暮らしと文化に触れる特別な体験をご提案します。
私たちビジュツ トラベルの歩みは、20年以上前、創業者が一人のツアーガイドとして祖国トルコの魅力を伝え始めたことから始まりました。家族経営の小さな会社としてスタートし、現在ではアメリカ大陸において市場リーダーの一角としての地位を確立するまでに急成長を遂げています。プライベートラグジュアリー旅行、MICE、DMC(現地手配)など各部門を擁し、中南米やアジアにも拠点を広げながら、近年ではトルコに加えてエジプトやスペイン方面の旅にも力を入れ、グループ企業を含めたグローバルなチームへと育ちました。満を持して2025年には日本の代理店「BIJUTSU TRAVEL」を設立し、世界中からインバウンドの引き合いをいただいていることも背景に、現在はインバウンド事業にも力を入れています。
「長年にわたり、愛する祖国でツアーガイドとして過ごし、このチームを創設し、育成し、導いてきたことは、私に計り知れない喜びと誇りをもたらしてくれました」
— 創設者 ビラル・アート
カッパドキア。奇岩と洞窟住居が織りなす大地に、夜明けとともに無数の熱気球が浮かぶ。
BIJUTSU TRAVELについて
| 社名 | 株式会社BIJUTSU TRAVEL(ビジュツ トラベル) |
|---|---|
| 設立 | 2025年(日本法人) |
| 代表者 | 代表取締役社長 手塚秀一 |
| 本社 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 314 |
| グループ会社 | LATITUDE Turkey / LATITUDE Dubai / LATITUDE Thailand |
| 事業内容 | 国内・海外旅行の企画・手配・運営 |
| info@bijutsutravel.com |
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